飛島の婦人会の方々とうどんを作りました。
昔から飛島ではお客さんがくるときのおもてなしとして、
手作りうどんをご馳走する習慣があります。
お母さんたちは、最初は見ようみまねで覚えたうどん。
作るうちにコツをつかんでいったそうです。
均一に、麺になるうどん。
だいたい粉1kgで16人分。
飛島ではこのくらいの大きさの鍋とコンロは一家に一つはあるマストアイテム。
手間をかけてつくったうどんは本当においしく、
お客さんも喜んでくれました。
みんなで一緒になっておもてなしをする習慣が
未だに残っているのはめずらしく、飛島の人々のあたたかさを感じました。
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